「ビール」について学べる本まとめ。種類、美味しい飲み方、歴史、文化を辿る
外食でも家飲みでも、最初の一杯のビールがたまらなく好きだ。ほかのお酒は食事やおつまみありきで飲むことがほとんどなのに、ビールだけは、単体で無性に飲みたくなる。 せっかく大好きなのだから、詳しく、深く、多様な面を知りたいと...
外食でも家飲みでも、最初の一杯のビールがたまらなく好きだ。ほかのお酒は食事やおつまみありきで飲むことがほとんどなのに、ビールだけは、単体で無性に飲みたくなる。 せっかく大好きなのだから、詳しく、深く、多様な面を知りたいと...
日々の家事、SNS映えしない食事、わざわざ人に言うことのない小さな習慣……「生活」の部分は地味でありながら、なんだか愛おしい存在である。それゆえに、なのか、何気ない存在でありながら、エッセイや小説の中で取り上げる人も珍し...
世界は、どこまでも果てしなく広がっている。何度旅に出かけても、知ることができるのはほんの一部で、世界のすべてを体験することは難しい。 しかし、誰かが旅をして得た経験を、本から学ぶことは可能だ。海外を旅した人々のエッセイた...
料理を好きになってから、料理道具にも目がいくようになった。汎用性の高いものから、一点集中の技術派まで、個性豊かな道具たちは眺めるのも使うのもわくわくする。とはいえそこまで詳しいわけでもないので、料理道具愛好家の皆さんの本...
「家カレー」、進化しすぎていませんか? ちょっと前まで“いつもの”カレールウで作るのが当たり前だったような気がするのに、今では季節で食材を変えたり、スパイスを変えたりしている。ルウ自体も個性豊かなものが増えていて、選ぶの...
「おやつ」という響きにはどうも弱い。特別甘いもの好きというわけでもないが、疲れた体に沁み渡るおやつの時間、フォルムのかわいらしい菓子類、ともにいただくコーヒー、紅茶……おやつはいつも、心躍るものである。 スーパーやコンビ...
読書をするときはたいてい、リラックスした状態だ。ゆえに、お供としてコーヒーや紅茶、お酒などを用意することも多い。その本や気分に合わせて飲み物を選ぶこともまた、読書の楽しみの一つなのである。 作品から思い浮かぶ飲み物を選ん...
「器」は、ここ数年すっかりハマっているものの一つ。お気に入りの器を見つけてはコツコツと集めている。好きな器があれば、料理も楽しくなるし、生活が豊かになる気がする。基本的には出先でいいなと思ったものを買うが、気になるショッ...
料理をするのが好きである。それと同じくらい、料理エッセイを読むのが好きかもしれない。誰かが料理を作っている様子、食べている様子、作り方のこだわり、失敗談……料理にまつわるエピソードは、どんなものであっても愛おしい。いくつ...
「だし」の旨味が本当に好きだ。かつおも昆布も鶏ガラも、トマト、コンソメなど洋の食材の味わいも……体の芯からじんわりと「美味い」と感じ、幸福な気持ちになる。そんなわけで、だしをより楽しむべく、個人的にさまざまな本を参考にし...