『「日本の手仕事・暮らしの道具店coto goto」の愛用品じまん』で素敵な料理道具探し
まだまだ、使い勝手が良くて愛着のわく料理道具を探し求めている。今回は『「日本の手仕事・暮らしの道具店coto goto」の愛用品じまん』を読んで、今欲しいと思える料理道具を探してみた。思った以上にかわいくて素敵な道具ばか...
まだまだ、使い勝手が良くて愛着のわく料理道具を探し求めている。今回は『「日本の手仕事・暮らしの道具店coto goto」の愛用品じまん』を読んで、今欲しいと思える料理道具を探してみた。思った以上にかわいくて素敵な道具ばか...
ウー・ウェンさんの著書『料理の意味とその手立て』は、食材や調味料の扱い方から調理法の基本、具体的なレシピに至るまで、ぎっしりと情報が詰め込まれた料理指南書。特徴的なのは、「中国の家庭料理」という観点から解説がなされている...
有賀薫さんのスープレシピは、我が家も結構お世話になっている。SNSで発信されているものをヒントに作ることが多かったが、今回はレシピ本『帰り遅いけどこんなスープなら作れそう』を手に取ってみた。 アイデア豊富なのはわかってい...
「絶対必要な調味料ランキング」を勝手につけるとしたら、塩はダントツ。低く見積もっても、トップ3以内に入ってくると個人的には思う。ただ、当たり前にありすぎて、その素晴らしい役割のことを忘れてしまいがちになる。 最もわかりや...
細川亜衣さん『朝食の本』は、朝ごはんのレシピ本。いろんな国を訪れた際の記憶とともに、各国の食文化も取り入れていてユニーク。朝ごはんはシンプルなものも多く、献立の広がりもさほどないかなと思い込んでしまっていたのだが、全くそ...
『ずっと使いたい世界の料理道具』は、海外製の料理道具をたっぷりと紹介している一冊。道具の特徴や使い勝手のみならず、開発秘話や生産元の企業理念まで細かく解説されていて、隅から隅まで読むのが楽しい。 今まで道具の生産国はあま...
『野菜』以来、細川亜衣さんのレシピ本のファンになっている。写真集のように美しい調理過程の写真、番号を掲載しない物語のようなレシピ、個性豊かな味付けと食の組み合わせ、読み心地の良いエッセイ。真似して作るのはもちろん、眺めて...
ぬか漬けのある家に憧れる。ぜひぜひ作ってみたいのに、「なんだか大変そう」「ずぼらな私にはできなさそう」と負の感情がかけまわり、結局諦めていた。 しかし最近、あちこちで「ぬか漬けはそんなに手間をかけなくても作れる」という話...
伊藤まさこさんの著作はいつも、身のまわりのものへの愛に溢れている。『伊藤まさこの台所道具』では、お気に入りの料理道具とその特徴や好きなポイント、実際に使って作った料理のレシピが紹介されており、眺めるのが楽しい。 誰もが知...
沖縄料理をよく食べるようになってから、ますますかつお節愛が高まっている。かつお節って本当、なんであんなに美味しいんだろう……ご飯にかけるだけでも、最高。 ただ、一度も和食以外に使おうと思ったことがなかった。かつお節=和食...