表参道『TOKYO WISKY LIBRARY』でしっぽりウイスキー
ウイスキー好きの友人に連れて行ってもらった『TOKYO WISKY LIBRARY』は、その名の通り、“ウイスキーの図書館”のようであった。壁一面にずらっとウイスキーボトルが並び、上のほうの棚に置いてあるものは、梯を上り...
ウイスキー好きの友人に連れて行ってもらった『TOKYO WISKY LIBRARY』は、その名の通り、“ウイスキーの図書館”のようであった。壁一面にずらっとウイスキーボトルが並び、上のほうの棚に置いてあるものは、梯を上り...
とある夏の日に飲んだ、阿部勘酒蔵の「阿部勘 金魚 純米吟醸」。さわやかな飲み口で、初夏から夏にかけてぴったりな味わい。しかし、それだけではなく、私が心を掴まれたのはラベル裏のかわいらしい金魚のイラストだった。 お酒のなか...
2020年以降、すっかり家飲みが主流になっている。一杯目はたいてい缶ビール、または発泡酒。銘柄はその日の気分によって変更しているが、気になるパッケージを見つけるとつい購入してしまう。昨年飲んだ缶ビールの数々を、振り返って...
2019年、浅草橋にオープンした『SAKE Street』。酒屋として日本酒の販売を行うほか、店内では角打ちも提供している。また、日本酒の情報をまとめたWebメディアも運営するなど、日本酒を“伝える”ことにも特化している...
コロナ禍で外出自粛・飲食店の時短営業が続き、だいぶ家飲みが板についてきた。Web飲みにテイクアウト、凝ったおつまみづくり、お取り寄せ……さまざまな楽しみ方に挑戦してみてはいるが、気軽に飲みに行ける日はまだまだ遠いだろう。...
今日の家飲みは近所のKALDIで購入した赤ワインとサラミ。 ワインはCELLER MASROIC(セリェル・エル・マスロッソ)のSOLA FRED(ソラ・フレッド)2019。ブドウを手で摘んでいる様子の写真がインパクト大...
ビールは旨い。そんなことはわかっているが、いったいこの旨さはどこからやってくるのだろうか。つくられる過程はなんとなくわかっているものの、その味の決め手はどこにあるのか、ビールの美味しさへの疑問は尽きない。そんな折に知った...
グラッパといえば、イタリアのお酒。まさか、日本でつくられているとは思いもしなかった。山梨に伺った際に見つけた、「内田葡萄焼酒(うちだぶどうやきしゅ)」。たしかに葡萄もワインも名産とする山梨であれば、グラッパがあってもおか...
2018年に放映されたドラマ『獣になれない私たち』には、さまざまなビールが登場する。そのなかでも特に話題を呼んだのが、最終回でも登場した「ナインテイルドキャッツ」だ。 ナインテイルドキャッツは残念ながら実在するものではな...
トマトを使ったお酒に弱い。馴染みのない人もいるだろうが、トマトは野菜の中でも、比較的酒類と相性が良い気がするのである。甘酸っぱさとだし顔負けの旨味は、ふだん飲むお酒をより美味しくしてくれる。これまでに出会ったトマトの美味...