沖縄・北中城の和菓子店『羊羊(YOYO)』にやっと行けた~!
前々からずっと行きたいと思っていた、北中城の和菓子店『羊羊(YOYO)』。いろんな人に「素敵なお店だよ」と聞いていたのに、なかなか機会がなく行けずじまいだったので念願の訪問。う、嬉しい~!! レジ横のカウンターにずらっと...
前々からずっと行きたいと思っていた、北中城の和菓子店『羊羊(YOYO)』。いろんな人に「素敵なお店だよ」と聞いていたのに、なかなか機会がなく行けずじまいだったので念願の訪問。う、嬉しい~!! レジ横のカウンターにずらっと...
過去の記憶を思い起こすとき、色が鮮明に浮かぶときがある。自分や誰かが着ていた服、食べていた食べ物、建物、どんなものにも色があって、その色のイメージがぱっと思い出されることがある。 『いろごと』は色をテーマにした短歌・短編...
年々カヌレ愛が強まっている。 初めて食べたときは、独特な食感や味わいにちょっとした衝撃があったものの、今では「あー、カヌレ食べたいなあ」とふと思うほどに、クセになっている。 沖縄の港川、外人住宅街に本店を構える『ほうき星...
『ドリアン・グレイの画像(肖像)』に登場する美しい少年、ドリアン・グレイは無邪気で純粋で、それゆえに残酷さがある。無邪気さと残酷さは紙一重だなと感じる。 また、美しさに取りつかれる様、人々が外見によって善悪を判断する様が...
「蒲田といえば餃子だよね」 友人と蒲田で食事をすることになり、どこがいいかなあとネットで探していたら「餃子」「ラーメン」「定食」「焼肉」と、カジュアルでボリューミーなキーワードの嵐。中でも餃子を売りにしている飲食店が多く...
器屋さんで見つけると、ついつい立ち止まって手に取ってしまう豆皿。かわいい、集めたい。でも、うまく使えなさそうだから……と結局買うのを諦めるばかり。 そろそろ勇気を出して買いたい、という気持ちを込めて遠藤文香さんの書籍『豆...
読書とは本を読むことではあるが、実際はそれ以外にもいろんな意味をはらんでいるように、私は思う。読むだけでなく、そこから何かを感じ取ったり、学びを得たり……つまり、本を読むことから得られる体験すべてを指すのではないか。 小...
語源をたずねると、「ことば」が身近になる。語義の変化を知ると、「ことば」の豊かさを実感する。 『ことばの道草』 ふらっと立ち寄った古本屋さんで見つけた『ことばの道草』。岩波書店辞典編集部が編集した本で、『広辞苑』から集め...
30代に突入し、「時を置いた再読」をする機会が増えた。短期間で何度も読むのではなく、10代の頃などかなり前に読んだものを「どれ、久しぶりに読むか」と読み返すほうである。 時を置いて再読した本は、たまたま手に取ったものもあ...
料理家・有元葉子さんのエッセイ『毎日すること、ときどきすること。』では、彼女が日々行っているルーティンや小さなこだわりが掲載されている。中でも料理やキッチンに関するアイデアで、気になったものを記録しておく。 スキマ時間を...