鳥取『すみれ』で初めて食べた牛骨ラーメン。だしのうま味が染みわたる



以前鳥取に出かけた際、牛骨ラーメンが有名な『すみれ』に訪れた。ラーメンのだしと言えば、豚骨、鶏ガラ、煮干しなどが思い浮かぶが、牛骨だしは食べたことがなかった。「いったいどんな味なんだろう?」と想像しながら向かう道筋は楽しかった。

駅から少し離れた、町のラーメン屋さんの風景

『すみれ』は最寄りの浦安駅からそこそこ歩いたところにある。まわりは住宅街で、近所の人が通う親しみのある店という印象だ。私がうかがった際は早い時間だったのでお客さんも少なく、観光客は私くらいだと感じた。

『ラーメンすみれ』の外観

どこか懐かしい見た目とだしの濃い旨味

初めて見た牛骨ラーメンは、スープが透き通っていて、少し香ばしい醤油の香りがした。ネギやメンマ、卵などのベーシックなトッピングは、慣れ親しんだラーメンという感じがしてどこか懐かしい。

いざスープを飲んでみると、豚骨などに比べてクセが少なく食べやすいのにコクがある。細麺とも相性が良く、とても美味しかった。

それにしても、伺った当時は一人で、かなりポップなデザインの旅行鞄を持っていて(預けるところがなかった……)、早い時間だったにも関わらず日本酒を頼んだりしていたので、店主の方が不思議そうな顔をしていたのを覚えている。変な客で申し訳ない……が、またいつか、再訪したい。



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たけの
フリーの編集者・ライター。食関連の書籍・雑誌・Webサイトで活動中。祖父母は定食屋、両親はレストランを経営。飲食店一家に生まれ、食の虜に。美味しい飲食店や料理、食文化・歴史・ニュースなどを発信しています。