いざ、奥深いお茶の世界へ『RiCE』No.15「お茶の時間」
新型コロナウイルスの影響で外出自粛を迫られ、家で過ごす時間が増えたとき、「お茶を飲む時間が増えた」と友人たちが口を揃えて言っていた。今、私たちが改めて必要としているものが「お茶」なのかもしれない。関心も必要性も最大限に高...
新型コロナウイルスの影響で外出自粛を迫られ、家で過ごす時間が増えたとき、「お茶を飲む時間が増えた」と友人たちが口を揃えて言っていた。今、私たちが改めて必要としているものが「お茶」なのかもしれない。関心も必要性も最大限に高...
『いつかティファニーで朝食を』第13巻。全14巻なのでかなりクライマックスに近づいてきたところ。 主役の4人、麻里ちゃん・典ちゃん・リサ・栞も仕事や住んでいる場所、パートナーとの関係性などがどんどん変わってきているが、そ...
コロナ前、両国『麦酒倶楽部POPYE』へうかがった。誰もが気兼ねなく好きなビールを飲み、仲間とのおしゃべりを楽しみ、テーブルはどこも埋まっていた。知らない人とも席が近く、メニューはまわりと貸し借りして笑い合っていた。 あ...
コッペパン、それはどこか懐かしくて、愛おしい。給食で出てくる学校もあるだろうし、子どものおやつというイメージもある。まんまるのフォルムは可愛らしく、好きな人も多いだろう。 コッペパン専門店も増えつつあるが、その中でも人気...
登場人物たちがそれぞれの門出を迎えた『いつかティファニーで朝食を』⑫。主人公の麻里ちゃんが仕事を辞めて心機一転するほか、ニューヨークに住む典ちゃん、典ちゃんの友人・さちにも変化が。 自分の気持ちを整理したり、誰かに自分の...
『BRUTUS』2020年8月1日号では、「最高の朝食を。」をテーマにさまざまな人の朝食を紹介している。さらに、美味しい朝食店やコロナ禍でより活発になったお取り寄せ朝食グルメなども紹介されており、朝食好きにはたまらない一...
そもそも始めは、別件で豊田市へ赴いたのだった。ついでに、その周辺をふらふらと散歩していたのだ。その折、路地を抜けるといきなり現れたのが『マンリン書店』だった。味わい深い店構えにつられてふらっと入ってみることに。嬉しい出合...
『穴子料理と地酒 浅草 川井』は、穴子の専門店。穴子を中心に、新鮮な魚料理が楽しめる。その日おすすめの魚料理なども丁寧に教えてもらい、大満足の夜を過ごした。いちばん美味しかったのは、初めて食べた穴子の刺身である。 穴子の...
meri-kuuのZINE『夢に見るほど日々だった』は、毎日の小さな出来事を短歌にして記録した歌集だ。誰しもの生活の中に何げなくあるモノや、家事や食事といった日常に欠かせない行為が、そのときどきの感情とともに鮮やかに切り...
御徒町『BookRoad~葡蔵人~』にお邪魔した。小さなスペースで国産葡萄からつくられたオリジナルワインを製造・販売している。 エチケットが可愛らしく目印になっているほか、葡萄そのものを食べているような、雑味が少なく甘く...