「朝食」を楽しむための本まとめ。美味しい朝ごはんレシピ、お取り寄せ・レストランガイド
朝には滅法弱い。しかし、美味しいご飯が待っていると思うと、不思議と起きられる。ゆえに私にとって朝食は、超・重要である。日々はシンプルなメニューが多いものの、ときには自分のために、ちょっと豪華にしてみたり、新しい料理やお取...
朝には滅法弱い。しかし、美味しいご飯が待っていると思うと、不思議と起きられる。ゆえに私にとって朝食は、超・重要である。日々はシンプルなメニューが多いものの、ときには自分のために、ちょっと豪華にしてみたり、新しい料理やお取...
細川亜衣さん『朝食の本』は、朝ごはんのレシピ本。いろんな国を訪れた際の記憶とともに、各国の食文化も取り入れていてユニーク。朝ごはんはシンプルなものも多く、献立の広がりもさほどないかなと思い込んでしまっていたのだが、全くそ...
沖縄で朝食を食べる、と言ったら真っ先に浮かぶのは『沖縄第一ホテル』。沖縄食材をふんだんに使った料理の数々が、次から次へとテーブルに運ばれてくる。野菜が中心でかなりヘルシー、なのにボリュームたっぷり。 器も色鮮やかで洗練さ...
卵料理に弱い。これは、和洋中そのほかジャンルを問わない。卵焼きに目玉焼き、スクランブルエッグ、卵かけご飯、カルボナーラ、トマトの卵炒め……とにかく卵が入っている料理は愛。 そしてそういうタイプは、もはや私だけではなく全国...
もはや全国区の『コメダ珈琲店』であるが、関西・東海圏出身の私としては、子どもの頃から馴染みある喫茶店の一つと言える。シロノワールなどのさまざまな名物がある中、結局戻ってくるのはモーニング。 名古屋あるあるの、ドリンクを注...
『いつかティファニーで朝食を』第13巻。全14巻なのでかなりクライマックスに近づいてきたところ。 主役の4人、麻里ちゃん・典ちゃん・リサ・栞も仕事や住んでいる場所、パートナーとの関係性などがどんどん変わってきているが、そ...
登場人物たちがそれぞれの門出を迎えた『いつかティファニーで朝食を』⑫。主人公の麻里ちゃんが仕事を辞めて心機一転するほか、ニューヨークに住む典ちゃん、典ちゃんの友人・さちにも変化が。 自分の気持ちを整理したり、誰かに自分の...
『BRUTUS』2020年8月1日号では、「最高の朝食を。」をテーマにさまざまな人の朝食を紹介している。さらに、美味しい朝食店やコロナ禍でより活発になったお取り寄せ朝食グルメなども紹介されており、朝食好きにはたまらない一...
『いつかティファニーで朝食を』第11巻。仕事を辞めることを決意した麻里ちゃん、ニューヨークの生活に慣れてアルバイトを始めることにした典ちゃんなど、新たな道を進む登場人物たちから目が離せない。 仲間と食べるホテルの朝食 主...
「いつかティファニーで朝食を」の第10巻は、主人公・麻里ちゃんの親友・リサが結婚。リサの結婚式をきっかけに、いつもの4人が「結婚」について考える印象的な一冊だった。 結婚に関するそれぞれの価値観も注目したいところだが、こ...