「沖縄の食文化」を学べる本まとめ。沖縄料理や独自の食材・食品を、より深く楽しむために
沖縄に縁があり、定期的に訪問するようになってから、沖縄料理や沖縄ならではの食材・食品も、大好きになった。それゆえに、もっと知りたいという気持ちが先行し、しょっちゅう沖縄の食にまつわる本を読んでいる。以下、個人的に参考にな...
沖縄に縁があり、定期的に訪問するようになってから、沖縄料理や沖縄ならではの食材・食品も、大好きになった。それゆえに、もっと知りたいという気持ちが先行し、しょっちゅう沖縄の食にまつわる本を読んでいる。以下、個人的に参考にな...
本の制作に欠かせない、「校正」「校閲」。私自身も何度かお世話になり、その丁寧な職人技を目の当たりにしてきた。近年はメディアに取り上げられることも増え、出版業界以外でも認知されている印象だ。 では改めて、校正・校閲とはどん...
食と芸術は密接につながっている……と思う。特に絵画では、世界中で食べ物をモチーフにした作品が描かれている。私はこれらがどうやらかなり好きらしく、美術展で見かけると、気が付けば立ち止まって見惚れている。 それが転じて、食と...
ふだんの生活で「あ、これラテン語だったんだ!」と驚くことが意外と多い。さまざまな言語の語源となっているし、現在はほとんど使われていないとしても、学びたいという人をよく見かける。私達日本人にとっても決して遠くない、魅力的な...
美術展を見るときは「西洋美術」が多い。しかし、ざっくりと流派や画家を知るのみで、体系的に把握しているわけではない……せっかく関心があるのだから、知識としても身に付けたい。というわけで、「西洋美術」を学べる本をいくつか手に...
「哲学」に関心はあるものの、哲学書をいくつか読んでみても、いまいち自分のものにできている気がしない。私の圧倒的な理解不足を前に、偉大な書物たちは大きな壁のように立ちはだかっている……気がする。 そんな折、哲学研究者・永井...
日々の家事、SNS映えしない食事、わざわざ人に言うことのない小さな習慣……「生活」の部分は地味でありながら、なんだか愛おしい存在である。それゆえに、なのか、何気ない存在でありながら、エッセイや小説の中で取り上げる人も珍し...
世界は、どこまでも果てしなく広がっている。何度旅に出かけても、知ることができるのはほんの一部で、世界のすべてを体験することは難しい。 しかし、誰かが旅をして得た経験を、本から学ぶことは可能だ。海外を旅した人々のエッセイた...
読書をするときはたいてい、リラックスした状態だ。ゆえに、お供としてコーヒーや紅茶、お酒などを用意することも多い。その本や気分に合わせて飲み物を選ぶこともまた、読書の楽しみの一つなのである。 作品から思い浮かぶ飲み物を選ん...
料理が好きである。そしてそれと同じくらい、料理エッセイを読むのが好きだ。誰かが料理を作っている様子、食べている様子、作り方のこだわり、失敗談……料理にまつわるエピソードは、どんなものであっても愛おしい。いくつか、お気に入...