国産ワインの店『BookRoad~葡蔵人~』でお買い物。葡萄の旨味を感じる美味しいワイン
御徒町『BookRoad~葡蔵人~』にお邪魔した。小さなスペースで国産葡萄からつくられたオリジナルワインを製造・販売している。 エチケットが可愛らしく目印になっているほか、葡萄そのものを食べているような、雑味が少なく甘く...
御徒町『BookRoad~葡蔵人~』にお邪魔した。小さなスペースで国産葡萄からつくられたオリジナルワインを製造・販売している。 エチケットが可愛らしく目印になっているほか、葡萄そのものを食べているような、雑味が少なく甘く...
稲荷町の『中国意境菜 白燕(ばいえん)』では、中華料理のコースが食べられる。と言っても、一般的な中華料理のコースを想像していると、かなり驚くのではないだろうか。 個性豊かなメニューが並び、“中華料理はこういうもの”という...
『いつかティファニーで朝食を』第11巻。仕事を辞めることを決意した麻里ちゃん、ニューヨークの生活に慣れてアルバイトを始めることにした典ちゃんなど、新たな道を進む登場人物たちから目が離せない。 仲間と食べるホテルの朝食 主...
2019年に発売された『暮しの手帖』98(2019年2-3月号)は冬にぴったりの料理が多く特集されている。そろそろ寒くなってきて、あったかい料理を食べたい時期。本書の内容を振り返りながら、今年の冬に作るメニューを考えたい...
2020年1月にオープンしたばかりの、蔵前『Bistro Double 11(ビストロ・ドゥーブル・オーンズ)』。気軽にフランス料理とワインを楽しめ、最近はテイクアウトメニューも豊富に取り揃えてくれていてありがたい。 落...
ゴーヤーで何を作る?と聞かれたら、ほとんどの人が「ゴーヤーチャンプルー」と答えるのではないだろうか。しかし、ゴーヤーの調理法は、本来もっと多様である。マリネやピクルスなどにしてもいいし、ほかにもたくさん美味しい食べ方はあ...
「自家製」。なんといい響きだろう。丁寧で温かい感じがする。 自家製と聞いていちばん作ってみたいと思っていたのが、調味料だった。マヨネーズやケチャップ、ドレッシング、ソースなどが挙げられる。今回はその中でも、マヨネーズを作...
渋谷の喧騒から離れた静かな住宅街に、真っ白なのれんを掲げる居酒屋『活惚れ(かっぽれ)』。新鮮な魚とクラフトビールやジン、日本酒、焼酎、フルーツ酒などの多様なお酒を楽しめる。気の置けない友人としっぽり飲むには、ぴったりの名...
料理道具を見ると、なんだかワクワクしてくる。キッチングッズ売り場で、あれもこれもと手に取りながら、その道具でつくる料理について考えるのは楽しい。 ただ、道具は無限にあるから、なかなかお気に入りのものを見つけるのは難しい。...
『僕の休日は誰かの平日』は、いろいろな人が「8月8日」の日記を書いたアンソロジー。 日記って本当に個性が出るんだなと、改めて思う。皆同じ一日を書いているのに、出来事や感情がそれぞれに違うのはもちろん、書き方も分量もさまざ...