コッペパン専門店『パンの田島』。丸くてかわいいフォルムと甘みを感じるパン
コッペパン、それはどこか懐かしくて、愛おしい。給食で出てくる学校もあるだろうし、子どものおやつというイメージもある。まんまるのフォルムは可愛らしく、好きな人も多いだろう。 コッペパン専門店も増えつつあるが、その中でも人気...
コッペパン、それはどこか懐かしくて、愛おしい。給食で出てくる学校もあるだろうし、子どものおやつというイメージもある。まんまるのフォルムは可愛らしく、好きな人も多いだろう。 コッペパン専門店も増えつつあるが、その中でも人気...
登場人物たちがそれぞれの門出を迎えた『いつかティファニーで朝食を』⑫。主人公の麻里ちゃんが仕事を辞めて心機一転するほか、ニューヨークに住む典ちゃん、典ちゃんの友人・さちにも変化が。 自分の気持ちを整理したり、誰かに自分の...
『BRUTUS』2020年8月1日号では、「最高の朝食を。」をテーマにさまざまな人の朝食を紹介している。さらに、美味しい朝食店やコロナ禍でより活発になったお取り寄せ朝食グルメなども紹介されており、朝食好きにはたまらない一...
そもそも始めは、別件で豊田市へ赴いたのだった。ついでに、その周辺をふらふらと散歩していたのだ。その折、路地を抜けるといきなり現れたのが『マンリン書店』だった。味わい深い店構えにつられてふらっと入ってみることに。嬉しい出合...
『穴子料理と地酒 浅草 川井』は、穴子の専門店。穴子を中心に、新鮮な魚料理が楽しめる。その日おすすめの魚料理なども丁寧に教えてもらい、大満足の夜を過ごした。いちばん美味しかったのは、初めて食べた穴子の刺身である。 穴子の...
meri-kuuのZINE『夢に見るほど日々だった』は、毎日の小さな出来事を短歌にして記録した歌集だ。誰しもの生活の中に何げなくあるモノや、家事や食事といった日常に欠かせない行為が、そのときどきの感情とともに鮮やかに切り...
御徒町『BookRoad~葡蔵人~』にお邪魔した。小さなスペースで国産葡萄からつくられたオリジナルワインを製造・販売している。 エチケットが可愛らしく目印になっているほか、葡萄そのものを食べているような、雑味が少なく甘く...
稲荷町の『中国意境菜 白燕(ばいえん)』では、中華料理のコースが食べられる。と言っても、一般的な中華料理のコースを想像していると、かなり驚くのではないだろうか。 個性豊かなメニューが並び、“中華料理はこういうもの”という...
『いつかティファニーで朝食を』第11巻。仕事を辞めることを決意した麻里ちゃん、ニューヨークの生活に慣れてアルバイトを始めることにした典ちゃんなど、新たな道を進む登場人物たちから目が離せない。 仲間と食べるホテルの朝食 主...
2019年に発売された『暮しの手帖』98(2019年2-3月号)は冬にぴったりの料理が多く特集されている。そろそろ寒くなってきて、あったかい料理を食べたい時期。本書の内容を振り返りながら、今年の冬に作るメニューを考えたい...