外国語習得、幼少期の学習にも役立つ「素読」の意義とコツ。安達忠夫『素読のすすめ』
素読。手法は知っていたが、その意義についてはあまり深く考えたことがなかった。しかし安達忠夫さんの『素読のすすめ』を読んで、重要性をしみじみと感じた。 「文章の意味理解を後まわしにして、ひたすら朗誦していく」という素読の方...
教養素読。手法は知っていたが、その意義についてはあまり深く考えたことがなかった。しかし安達忠夫さんの『素読のすすめ』を読んで、重要性をしみじみと感じた。 「文章の意味理解を後まわしにして、ひたすら朗誦していく」という素読の方...
教養大学生の頃、イギリスへ行って聖地巡礼のように好きな作家の出身地や物語の舞台を歩き回った。イギリス文学オタクだった私は何もかもにテンションが上がって、立ち止まってはじんわり世界観に浸り、現地の空気を存分に吸った。 『清少納...
教養「沖縄の建築物」と聞いて思い出すのはあの鮮やかな赤瓦。あるいは古き良き木造建築の家……だけではない。 そういう人も多いかもしれないが(そして、それも確かにそうなのだが)、沖縄に通い始めて気付いたのは、コンクリートの建築物...
教養翻訳作品に抵抗がある、という人は意外に多いような気がする。海外文学が好きだと言った際に「翻訳が苦手」と言われたこともあるし、英米から影響を受けた日本作家の作品(つまり、“英語っぽい”文章)を「何となく好きになれない」とい...
教養『漱石全集を買った日』は、古本屋を営む山本さんと、その客である清水さん(本書内ではゆずぽん)の古本を巡る対談。清水さんがどのようにして古本と出会い、ハマっていったのかを紐解いている。 面白い本や古本屋さんが知れるかなあと...
教養本屋経営の苦しさや難しさを、よく聞くようになった。出版不況、活字離れ、言葉にすれば簡単だが、その実はもっと複雑ではないかとも思う。情報過多の時代で、情報収集の手段がこんなに増えた今、その中で「本」を選ぶ人が減っていても、...
教養いつか家に活版印刷の機械が欲しい。最近は家でできるものも増えているから、家で自由に名刺をつくったり、ちょっとしたメッセージカードをつくったりして遊びたい。そんなことをずっとずっと考えている。 三浦しをんさんの『ふむふむ ...
教養文章は読めるのに、内容がまったく頭に入ってこないときがときどきある。単語の意味がわからないということではない。言葉それぞれの意味はわかっているのに全体の内容を理解できず、うまく消化できないということだ。 ただ、『読みの整...
教養最近、よく「後継者不在問題」を聞く。特に飲食業界は後継者不在であることがほかの業界よりも多いらしく、素晴らしい老舗が閉店を余儀なくされてしまう、という話は決して珍しくない。 自分たちで閉めると決め込んだのであればまだしも...