外国語習得、幼少期の学習にも役立つ「素読」の意義とコツ。安達忠夫『素読のすすめ』
素読。手法は知っていたが、その意義についてはあまり深く考えたことがなかった。しかし安達忠夫さんの『素読のすすめ』を読んで、重要性をしみじみと感じた。 「文章の意味理解を後まわしにして、ひたすら朗誦していく」という素読の方...
教養素読。手法は知っていたが、その意義についてはあまり深く考えたことがなかった。しかし安達忠夫さんの『素読のすすめ』を読んで、重要性をしみじみと感じた。 「文章の意味理解を後まわしにして、ひたすら朗誦していく」という素読の方...
外食・購入押上に赴いた際、GoogleMapを見ながらふらふらと散歩をしていたら『バナナファクトリー』という名前を見かけた。バナナ好きとしては、気になってしょうがない……というわけで、その名を目掛けてずんずん歩いて行ったのであった...
エッセイ阿川佐和子さんはエッセイや対談をよく読ませていただいていて、檀ふみさんはVISAの連載「元気のダンドリ」の大ファン、という私である。そんな好きなお二人のWエッセイ、『ああ言えばこう食う』はやはり、知とユーモアに溢れていた...
“おいしい”本食品サンプルはもはや、立派な日本文化の一つのように思う。海外から食品サンプルを作ってみたくてやって来る、という話もよく聞くし、精巧に出来上がったものを見かけると「これはすごいなあ」と感動もする。しかし。しかし、である。 ...
エッセイ『生きるコント』、タイトルが秀逸である。著者の大宮エリーさんのまわりでは、つねに面白おかしいことが起きているらしい。同書で語られるエピソードの数々はとにかく「そんなことある!?」の連続で、「ふふっ」「ははっ」と声に出して...
エッセイ朝井リョウさんのエッセイ『風と共にゆとりぬ』の中に、会社員という「枠」を手放した話があった。これまで作家と会社員の仕事を両立してきたが、ある仕事をきっかけに作家業のみに集中することにしたのだという。 退職して感じたことは...
“おいしい”本数ある飲食店の業態の中で、一番愛しているなあと思うのは、実のところ居酒屋な私である。なんで、と言われると雰囲気が、お客さんの賑わう様子が、雑多なメニューが、好きだから。一人で行くのも良し、少人数で行くのも良し、たまに大人...
教養大学生の頃、イギリスへ行って聖地巡礼のように好きな作家の出身地や物語の舞台を歩き回った。イギリス文学オタクだった私は何もかもにテンションが上がって、立ち止まってはじんわり世界観に浸り、現地の空気を存分に吸った。 『清少納...
文学ミヒャエル・エンデ『モモ』の感想を見ていると、多くの人が「時間を大切にしなきゃいけない」「効率ばかり求めるのはよくない」といった時間の概念にまつわるものが多い。かくいう私も、同作品を読んで同じことを考えた。 しかし、最近...
文化・歴史沖縄で「豆腐」と言えば、「島豆腐」。スーパーでよく見かけるし、家でも使うし、よく食べているが、今まで普通の豆腐と何が違うのか、よく知らずにいた。 しいて言うなら、普通の豆腐よりも少し硬いかな、と思うくらい。崩れにくくてち...