2021年にオープンした『KARASU no ONGAESHI』は、国産のお酒を数多く揃えたバル。ビールやワインなども国産にこだわって用意しており、見慣れないメーカーのものもたくさんあって面白かった。
「肉バル」と名乗っている通り、肉のメニューも豊富。今回は軽く飲みに行っただけだったので、白カビのサラミなどを単品で注文したが、シャルキュトリーの盛り合わせやソーセージ、ステーキ系などのボリューム多めのメニューもあった。
一人で行っても、ご時世柄難しいが複数で行っても楽しめるのではないかと思う。
国産ビールと日本酒をいただく
一杯目は「東京ホワイト」。さっぱりしていて飲み心地が良い。最初に飲むのにぴったり!
その後は日本酒の「シン・ツチダ」を。日本酒にしては色味が濃く、甘味にコクと奥行きがある。以前「麹九割九分」を飲んでからすっかり土田酒造のファンになっている……ついつい頼んでしまう、クセになる美味しさ。
ちなみにチェイサーは「麒麟山 山水」。麒麟山酒蔵の仕込み水だった。日本酒の間にいただきながら、ちょうどいい塩梅で食事とお酒を堪能できた。
次回はもっとガッツリ、食事を注文してみたい。今回は飲めなかった国産ワインも気になるところである。
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