沖縄の人は、飲み会の締めにステーキを食べるらしい。それくらい、ステーキは馴染みあるものなのかもしれない。実際県内にはいくつも有名なステーキ店がある。
中でも、テーマパークの如く賑やかな内装とサービスが詰まっているのが、『サムズアンカーイン』。どでかい錨型のネオン看板が目印で、店内は船のようなデザインでインパクト大。
テーマパークのようなサービスとパフォーマンス
テーブルの上で見つけた調味料置きや、店内を照らすサメのライトもとってもキュート! ステーキを食べる前から存分に楽しんでいる。
ドリンクは、シーサーの陶器に入っているものをチョイス。こちらは持ち帰り可!
ステーキは実際に目の前で焼いてくれるのだが、それもまるでパフォーマンス。くるくるとヘラをまわしながら、ダイナミックに焼き上げてくれる。「うおー!」「すごい!」「写真撮ってもいいですか!」とめちゃくちゃ楽しんでしまった……素敵なサービス、ありがとうございます。
ステーキは沖縄料理ではないかもしれないが、沖縄の食文化、という感じがする。今回はメインで食べに行ったけど、次は締めのステーキを堪能してみたい。
コメントを残す