京都・一乗寺に店を構える本屋『恵文社 一乗寺店』。先日伺ってみたところ、思った以上に広く、幅広いながらも一本芯の通った本のラインナップが印象的だった。
店内は書店についてや食についてなど、ざっくりとテーマで分けて並べられていて、関心のある分野を探しやすい。一般流通の書籍とZINEがごちゃまぜに並んでいたのも、とても良かった。同じテーマの本を一気見できてありがたい。
印象的だったのは、地域おこしや街づくりに関する本を並べた棚。ふだんあまり手に取らないテーマだったが、地方を豊かにするヒントがたくさん載っていて面白かった。きっと、この一乗寺の土地で営業している同店だからこその視点もあるのだろう。
数冊購入し、店を後にした。前から欲しかった「IN/SECTS」の書店特集と、池波正太郎『江戸の味を食べたくなって』、そして今回初めて知った、紙とインキの同人誌「CDT」の3号。同行してくれた父も、食に関する本をいくつか購入していた。
それにしても面白そうな本があまりに多すぎて、ずいぶんと長居してしまった。またぜひ、伺いたい。
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