大宰府産の梅を使ったリキュール「大宰府の梅」。程よい甘さで食前・食後酒にも◎
以前手土産でいただいた「大宰府の梅」。大宰府で育てられた梅を焼酎に漬け込み、そのエキスで作られたものなのだという。 華やかな梅の香りと、とろりとした口当たりがあり、ほどよい甘さで美味しかった。最近梅酒を飲む機会がかなり減...
以前手土産でいただいた「大宰府の梅」。大宰府で育てられた梅を焼酎に漬け込み、そのエキスで作られたものなのだという。 華やかな梅の香りと、とろりとした口当たりがあり、ほどよい甘さで美味しかった。最近梅酒を飲む機会がかなり減...
ジョージアのワインをいただいた。サぺラヴィ100%の赤ワイン。正直飲んだことがなく、土着の品種にもまったく詳しくない。というわけで、想像でおつまみをいくつか作ってみて、味わってみた。 まず今回作ってみたのは、鶏肉と菜の花...
グラッパといえば、イタリアのお酒。まさか、日本でつくられているとは思いもしなかった。山梨に伺った際に見つけた、「内田葡萄焼酒(うちだぶどうやきしゅ)」。 たしかに葡萄もワインも名産とする山梨であれば、グラッパがあってもお...
以前に富山を訪れた際、富山ならではのお酒を購入したいなと思い、駅前のショップを訪れた。その際に購入したのが、ウイスキー「十年明」と日本酒「苗加屋」。どちらも「若鶴酒造」のお酒であった。 「十年明」はこれでもかというくらい...
ここ数年、一風変わったペアリングをよく見かけるようになった。中華にワイン、イタリアンに日本酒、フレンチとお茶……組み合わせは無限大である。 ペアリングについて考えるとき、学生時代を思い出す。ワインショップでアルバイトをし...
宜野湾に面白いお店が出来た、と友人が教えてくれて伺った『LIQUID』。“「飲む」という行為に焦点をあてたモノ・コトを提案するお店”(公式ホームページより)なのだという。 行ってみると、ずらりとお酒やジュースのようなドリ...
国産ワインの認知度は、ひと昔前に比べるとずいぶん高まっている印象がある。北海道や山梨などのワインは特に評価が高いものが多く、美味しくて思わず感動してしまうものもある。 しかし、日本のワインは北海道や山梨だけではない。島根...
日本酒の進化が止まらない。古き良き伝統のつくりを大切にしつつも、新しい挑戦を続ける酒蔵は多い。最近はエチケットのデザインも豊富で、飲む前の楽しみも増えた。 また、味わい方も広がっている。日本酒に合わせる食事も和食一辺倒で...
ウイスキー好きの友人に連れて行ってもらった『TOKYO WISKY LIBRARY』は、その名の通り、“ウイスキーの図書館”のようであった。壁一面にずらっとウイスキーボトルが並び、上のほうの棚に置いてあるものは、梯を上り...
阿部勘酒蔵の「阿部勘 金魚 純米吟醸」。さわやかな飲み口で、初夏から夏にかけてぴったりな味わい。しかし、それだけではなく、私が心を掴まれたのはラベル裏のかわいらしい金魚のイラストだった。 お酒のなかを金魚が泳いでいるよう...