ジョージアの赤ワイン・サペラヴィ初体験。合うおつまみは、バター系? スパイス系?

ジョージアのワインをいただいた。サぺラヴィ100%の赤ワイン。正直飲んだことがなく、土着の品種にもまったく詳しくない。というわけで、想像でおつまみをいくつか作ってみて、味わってみた。

まず今回作ってみたのは、鶏肉と菜の花のバター醤油炒め、鶏肉、玉ねぎ、じゃが芋のカレー炒め、きんぴらごぼうである。こっくりとした赤ワインなのでは? あるいはちょっと酸味があるかも? となるとバター系かスパイス系、あるいは甘辛系が合いそう……と推理。

バターとの相性が良い、気がする

結果として、バターの風味は相性が良かったけど、カレースパイス系はあんまり……

スパイス、意外と合わなかった~! きんぴらごぼうはまあ、可もなく不可もなく……バター系が合うこっくりとした味わいでした。ジョージアワイン、ほかにも飲んでみたいなあ。

おまけ:ジョージアの魅力を学べる本まとめ

ワインをきっかけに、ジョージアについても調べてみたくなり、いろいろ本を読んでみた。以下に面白かったものをまとめておく。

地球の歩き方 plat 27 ジョージア

「地球の歩き方」のコンパクトガイドシリーズ「plat」にジョージアを発見。ジョージア語の挨拶からグルメ、観光スポット、地理情報などをカラー写真付きで知ることができる。ワインから関心を持ったので、ワイナリーにまつわる情報が特に参考になった。いつか行ってみたい。

大使が語るジョージア 観光・歴史・文化・グルメ

在日ジョージア大使がジョージア各地の魅力、歴史、文化、料理を語った一冊。ジョージアという国そのものを学ぶのに役立つだけでなく、観光ガイドとしても◎。また、暮らしやすい土地であることもよくわかり、ジョージアを身近に感じることができた。

ちなみに大使はSNSでも有名で、エッセイ『ジョージア大使のつぶや記』では彼自身のことがユニークに綴られている。

はじめて旅するジョージア

とにかくカラー写真が豊富で、山々や世界遺産、教会などの美しさはもちろん、ジョージアの人々の温かく優しい人柄がありありと伝わってくる。レイアウトも可愛らしく、観光ガイドとしてはもちろん、写真集的に眺めるのも楽しい。

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