今こそ冬のあったか料理に挑戦。『暮しの手帖』98(2019年2-3月号)に学ぶ、温レシピ
2019年に発売された『暮しの手帖』98(2019年2-3月号)は冬にぴったりの料理が多く特集されている。そろそろ寒くなってきて、あったかい料理を食べたい時期。本書の内容を振り返りながら、今年の冬に作るメニューを考えたい...
2019年に発売された『暮しの手帖』98(2019年2-3月号)は冬にぴったりの料理が多く特集されている。そろそろ寒くなってきて、あったかい料理を食べたい時期。本書の内容を振り返りながら、今年の冬に作るメニューを考えたい...
2020年1月にオープンしたばかりの、蔵前『Bistro Double 11(ビストロ・ドゥーブル・オーンズ)』。気軽にフランス料理とワインを楽しめ、最近はテイクアウトメニューも豊富に取り揃えてくれていてありがたい。 落...
ゴーヤーで何を作る?と聞かれたら、ほとんどの人が「ゴーヤーチャンプルー」と答えるのではないだろうか。しかし、ゴーヤーの調理法は、本来もっと多様である。マリネやピクルスなどにしてもいいし、ほかにもたくさん美味しい食べ方はあ...
「自家製」。なんといい響きだろう。丁寧で温かい感じがする。 自家製と聞いていちばん作ってみたいと思っていたのが、調味料だった。マヨネーズやケチャップ、ドレッシング、ソースなどが挙げられる。今回はその中でも、マヨネーズを作...
渋谷の喧騒から離れた静かな住宅街に、真っ白なのれんを掲げる居酒屋『活惚れ(かっぽれ)』。新鮮な魚とクラフトビールやジン、日本酒、焼酎、フルーツ酒などの多様なお酒を楽しめる。気の置けない友人としっぽり飲むには、ぴったりの名...
料理道具を見ると、なんだかワクワクしてくる。キッチングッズ売り場で、あれもこれもと手に取りながら、その道具でつくる料理について考えるのは楽しい。 ただ、道具は無限にあるから、なかなかお気に入りのものを見つけるのは難しい。...
『僕の休日は誰かの平日』は、いろいろな人が「8月8日」の日記を書いたアンソロジー。 日記って本当に個性が出るんだなと、改めて思う。皆同じ一日を書いているのに、出来事や感情がそれぞれに違うのはもちろん、書き方も分量もさまざ...
沖縄でちょっと“かわいいもの”を買いたいなあとか、“かわいい店”を探したいなあというときは、いつも「porte(ポルト)」を参考にしている。ザ・観光地ではなく、個人経営のカフェや食堂、雑貨屋などがたくさん載っていて、今、...
『日々ごはん』は料理家・高山なおみさんの日記。第一巻は、2002年の春先から同年の夏が終わるまでの日々が綴られている。たくさんの美味しそうな食事が登場するほか、言葉選びが丁寧でじんわりと沁みる。ときどき読み返すと、心が浄...
「いつかティファニーで朝食を」の第10巻は、主人公・麻里ちゃんの親友・リサが結婚。リサの結婚式をきっかけに、いつもの4人が「結婚」について考える印象的な一冊だった。 結婚に関するそれぞれの価値観も注目したいところだが、こ...