家で食べられる、旬なおつまみを作りたい。ということで、ふだん愛読している「dancyu」から、夏のおいしいおつまみレシピを学んだ。夏野菜、柑橘系、スパイス……季節を感じる料理たちは、暑さがじんわり残る10月頃まで重宝したい。
『爛缶(らんぷ)』のさっぱりおつまみ
居酒屋『爛缶』のページでは「真鯛のすだちカルパッチョ」「塩レモントマト」「ズッキーニとタコの梅肉和え」などのさっぱり系レシピが多く紹介されていた。冷酒やサワー、ビールなどと合わせたい。「真鯛~」は白瓜が入っているところが好き! 梅肉和えはほんの一手間を加えるのみで、サクッと作れそうなお手軽さがいい。
『vinmari(ヴァンマリ)』のサラダ、ガスパチョ
「砂肝コンフィのサラダ」「ガスパチョ」のレシピ。「砂肝~」は、玉ねぎマリネなどを使ってさっぱりさせてるのが新鮮。ガスパチョはずっと作ってみたい料理! こちらのレシピを参考にしたい。
『マロロガバワン』の「夏野菜の冷製サブジ」
ホールスパイス、パウダースパイス、そしてパプリカやズッキーニやなすなどの夏野菜を活用したスパイシーな料理。夏野菜とスパイスの組み合わせ、大好き。
『四川家庭料理 中洞』の塩熟成豚バラの山椒香り炒め
素になる「スパイス塩豚」がかなり美味しそう。塩豚やチャーシューを作ることはあるけど、定番化していたので、これをレパートリーに加えてみたい。
餃子の皮おつまみのバリエーションが無限
「皮揚げ一カ月生活カレンダー」では、餃子の皮を使ったおつまみレシピを1ヶ月分紹介していた。定番「揚げ餃子」はもちろん、「青唐サルサ」「焼き茄子」「鮎バジル」などなどユニークで美味しそうなおつまみがバリエーション豊かに紹介されている。餃子パーティーをしょっちゅうしている身なので、たまには皮を中心に楽しむのもいいなあ……
おつまみは年中食べられる定番も多いけれど、旬に合わせて作るのもやっぱり楽しい。旬を味わうことは、なんだか人生を豊かにしてくれる気がするのである。
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